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■ミャンマー旅行記

7/10(月) インレー湖到着

カローを2時過ぎに出発してインレー湖への乗り継ぎになる小さな街「シュエニァゥン」へ4時半頃に到着しました。本当はここからは乗り合いバスに乗ってインレー湖付近のニャウンシュエに行く予定だったんですが、バス待ちをしているとタクシーの客引きが「US5でどうだ?」と声をかけてきました。とても無理な金額だったので断ったんですが、乗り合いのピックアップならもっと安くホテルの前で降ろしてくれるというので料金交渉の結果1000k(100円)で乗る事にしました。バス停からホテルまで結構距離があったので結果的には良かったです。

そして、ジプシーインというホテルに到着。今はオフシーズンだし、今回は2泊するという事もあって、1泊US5ドルのところを4ドルにしてもらいました。久しぶりのホットシャワーです。さらに、ここのホテルは朝食もちゃんとついているし、スタッフもすごく親切でした。またホテルの目の前に川と船着場があるのも良かったです。

この夜、地元の床屋へ行ってきました。ミャンマーではほとんどが古臭い床屋がほとんどで美容院的なものは少なくとも地方ではみかけませんでした。あらかじめ相場は現地の人だと500kぐらいと聞いておいたんですが、案の定ふっかけてきてUS2ドルから始まって交渉の結果1000k(100円)まで下げてもらいました(それでも高い)。
そして、今回は「短めで」とお願いしてみました。意外にも電動式のバリカンが出てきて(手動かと思った)横の方から切っていきます。そして、上の方はハサミを使って切ってくれたんですが、このハサミが普通の大きめのサイズのハサミでした。さらに、もみ上げや首の辺りの毛は剃ってくれたんですが、これも意外にも使い捨てのカミソリを使ってくれました。外国人だからかもしれないけど、普通の床屋より良い内容だったと思います。
そしてその結果、角刈りっぽくなってしまいました。。。。
スポーツ刈ならOKだけど角刈は痛いです。料金も倍払っているんだからという事で思いきって6mmぐらいの長さで丸坊主にしてもらいました。微妙に店の人も怒ってましたが。。

これが結果の翌日に撮った写真です。ここまでの丸坊主は初めてだったんですが似合っているのかな?

帰りがけに食べた夕食は今回の旅行で初のシャン麺です。麺と汁に独特の味があります。豆腐を付けたら1000kと言われたので軽くぼったくられたかもしれません。


7/11(火) インレー湖ボートツアー

インレー湖とその周辺をボートで周遊するツアーに行ってきました。これはボート
をチャーターするのに11,000k(1100円)ほどかかるんですが、この日たまたまアメリカ人の人が同じツアーに出かけるというのでボートをシェアして半額で済ませました。

最初は川を上って湖を目指します。その間にもすれ違うボートがこの日は曇りだったんですが水面に空が反射て写っていてきれいです。途中で川沿いでトマトを栽培しているのも見かけました。

湖に到着すると漁師さんが漁をしているところや、水草(?)を採っているのをよく見かけました。

そして船は住宅地の中を走ります。外国人慣れしているせいか手を振ってくれたり、「ハロー!」と声をかけてくる子供達も多いです。家の下は見ての通り水なので隣の家に行くにもボートを使わないといけないようでした。もちろん通学も船です。

右側の写真は学校なんですが学校の前にもボート付き場がありました。通学途中の子供達もみんな船で通っていました。

最初に行ったのは5日おきにインレー湖周辺で開かれるというマーケットです。マーケットに近づくと手漕ぎのボートで外国人目当ての物売りが横付けしてきます(結構しつこい)。マーケット自体は3分の1ぐらいは外国人観光客相手の店が並んでいて客引きも多いんですが、反対側には地元の人達向けの市場になっていました。この前のトレッキングで聞いた話だと、周辺に済んでいる山岳民族や地元の漁師が集まってきて、それぞれの生産物や民芸品を売っているのだそうです。見ての通り服装も何通りかあって民族によって異なっているようでした。

ボートでの移動途中に見かけた電信柱。木を組み合わせて作ってありました。

その後、織物工場へ行ったんですが、機械を使っているとはいえ動力は人の力でした。

さらに、その後は刃物工場へ。農作器具で使う刃物を鉄を熱くして、人の力で斧で叩いて作っていました。

その後、まだ開店していないが首長族の人が来ているという店へ行ってきました。首の長さは写真の通りなんですが、背が小さいのに首はすごく長くて驚きました。本当に長いんです。ところで、この地域には首長族の人達も生産物を売りに来たりしているらしいけど、こうやって観光客相手の見せ物になって、民芸品を売っているというのも現実のようです。今回の旅行で普通にマーケットを歩いている首長族の人達がみれなかったのは残念でした。

そして、この写真の場面は少しショックだったんですが、まず建物の中に入ると見ての通り20人ぐらいの人達がいっせいに「ハロー」と声をかけてきます。そして、彼女達はひたすらタバコを巻いて、外国人旅行者たちがその様子を椅子に座って眺めたり、写真を撮ったりしていました。ここではタバコ以外にもいろんなお土産品を売っていたのですが、どうやらここでも若い女性達がタバコを巻いているのを見せてお土産を売る店だったようです。

その後は、銀の加工工場や製紙工場なんかにもいったんですが、結局お土産屋だったのが少々残念です。作業現場を見せて物を売っていくというのは悪い事ではないと思うけど、「見せ物」になっている人達とそれを眺める外国人旅行者(ほとんど白人の人達)のコントラストが痛々しかったです。

ガーペー僧院というところではお坊さんがネコに芸を教えていました。えさに釣られてわっかの中を飛ぶというもの。このお坊さんとは少し話す時間があったのですが、意外にもこうした芸を教えているのは仏教とは全く関係なくて「楽しいから」だそうです。

帰りがけに見かけた漁師の作業現場。こうやって伝統的な方法で漁をしている人達を結構見かけました。

夜にはホテル(ジプシーイン)で無料で夕食のサービスがありました。これは宿の人の手作りらしいんだけど、豚の角煮みたいなのが本当にうまかった!

7/12(水) インレー湖を出発

朝から片道1時間ほどかけて自転車で温泉へ行ってきました。屋外で水着着用のプールみたいな温泉なんですが、気持ちよかったです。でも、US1ドルなんでちょっと高いかな。

その後、ホテル(ジプシーイン)をチェックアウトしたんですがバス停までの車を無料で手配してくれて助かりました。さらに、車が出るまでホテルのスタッフ数人が見送ってくれて本当に嬉しかった。料金も安いのにすごく気持ちの良いサービスをしてくれて大変満足のいくホテルでした。

その後、ニャウンシュエからシュエニァゥンへピックアップで400k(40円)で移動。バス待ちの間に食事を済ませて大型の観光バスでいよいよ出発です。山道が狭いためカロー→ターズィ間はかなり時間がかかったようでした。


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